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パーキンソン病にならない様に予防しましょう。極意を教えます。

私は介護職です。今まで数々のパーキンソン患者を見てきました。パーキンソン病といっても人様々で、他の病気を併発している事も多くパーキンソン病の疾患も違ってきます。
笑い話になりますが、始めてパーキンソン患者と接した時に手を振って「こっち来い」と呼んでいるので近寄って声かけすると、周辺の人から笑われました。これがこの人の震戦なのです。
パーキンソン病はレビー小体型認知症と併合する事が多いと言われています。私の経験では「窓の向こうに黒い服を着た人がいる」とか「小さな女の子がそこに座っている」とかゾーッとする言動が増えてきます。
実際、幻視はパーキンソン患者だけでなく、アルツハイマー患者、脳疾患認知症患者にも見受けられます。病院に受診しても初期の脳疾患であれば、パーキンソン病と診断されるのは難しいと思います。
さて、予防ですが半年に1回は血液検査を受ける事が大事だと思います。年を取ると検査項目でB評価、C評価になる時もあります。その段階で早く正常値に戻すように頑張って下さい。特に高血圧、中性脂肪HIGH、腎機能、肝機能は注意です。
パーキンソン病になると約7~8年で筋肉が固縮し廃用症候群となり最終的に寝たきりになります。食事も自己摂取出来なくなり、体重が減っていく。嚥下が出来なくなり、誤嚥性肺炎になり死亡につながっていきます。
リハビリテーションでは目標は元に戻す事ではなくて、出来るだけ現状を維持する事、ADLを落とさない様にするのが目標になります。
パーキンソン病重度になると、他の認知症患者と同じで自分の事、家族の事、病気の事が分からなくなります。癌末期患者の死期の受容に比べて、本人にとってはこの方が幸せかも知れません。
最後に血圧を下げるには毎日バナナを食べる事。バナナにはカリウムが沢山含有しています。またドクダミ茶もカリウムを含有しているので有効です。別に医者から降圧剤をもらう必要ありません。但し塩分は控えて下さい。
中性脂肪HIGHにはEPA・DHAのサプリメントを推奨します。
最後まで人間らしい生活を。頑張って予防しましょう。